日増しに秋の深まるころ、ようやくしのぎやすい季節となりました。
11月1日、和歌山看護専門学校にて「特別講演」を開催します。
今回は、今年5月、WBC女子世界フライ級チャンピオンに輝き、和歌山県初の世界王者となった
真道ゴー選手をお招きし、「自分らしく生きる道」をテーマに講演していただきます。
真道ゴー選手 プロフィール

和歌山県出身の女子プロボクサー。1987年生まれ。本名橋本めぐみさん。
和歌山県内唯一のプロボクシングジムとして、40年の歴史を持つ「クラトキボクシングジム」所属。
リングネームの「真道ゴー」は「真っ直ぐに信じた道を突き進む」という思いで、本人が名付けられた。
2008年の第1回女子プロテストに合格。同年プロデビュー。以来、23歳7ヶ月の女子プロ史上最年少で東洋太平洋チャンピオンに輝き、本年5月19日和歌山ビッグウエーブで開催された「WBC女子世界
フライ級タイトルマッチ」において和歌山県初の世界チャンピオンのタイトルを獲得した。
本年8月からは、自らスポーツジムであるG-SPORTSを開き、ダイエットや高齢者の体力作り、
また発達障害や自閉症の子どものトレーニングにも直接指導に当たっている。