和歌山看護専門学校
お問い合わせ 交通アクセス
HOME 在校生のページ 3年課程 年間スケジュール 学校施設案内 実習施設 卒業生の皆様へ 在校生の声・卒業生の声 2年課程  

 年間スケジュール・学生生活


入学式
病院説明会
 

前 期4月

新入生歓迎会
特別講義
7月
オープンキャンパス 学校祭
10月
後 期
戴帽式
11月

国家試験

2月
卒業式
3月


 7月〜3月のスケジュール

7月 学校祭

 毎年、企画・準備の段階から開催に至るまですべてを学生たちだけの力で行うことで、心を一つに
してつながり、あわせて普段から自分たちを支えてくれている方、また地域の方々とより交流を深め
たいと心を込めて開催するものです。
 
 今年は「笑顔を咲かせる 令WAKAN祭」をテーマとし、来て下さった皆様一人一人に和看流の
おもてなしを提供出来るように心がけ、たくさんの方に笑顔で帰って頂こうと頑張りました。
今回も学校祭での収益金の一部と皆様からの募金を合わせ、身体の不自由な方々の生活をサポートして
くれる介助犬育成のための寄付をさせていただきます。詳しい記事はこちら

学校祭1 学校祭2
学校祭3

         和看保健室では身長・体重測定や骨密度、血管年齢、体脂肪率などの健康チェックを行っています。

学校祭4 学校祭5

          また今年は生活習慣チェックを行い、その結果と改善方法について説明しました。

学校祭6 学校祭7

          今年の模擬店 はたこ焼きやたません、ハッシュドポテトやパン・おにぎりの他、
         カフェのメニューも充実させました。

学校祭8 学校祭9
学校祭10 学校祭11
学校祭12 学校祭13

           イベント会場では、ダンスだけでなく折り紙やスライム作り認知予防体操などが行われています。

学校祭14 学校祭15
学校祭16 学校祭17

7月 オープンキャンパス

1日看護学生1  オープンキャンパスを通して看護の仕事の
理解を深め、進路決定の参考の機会となればと
思っています。
看護に興味のある高校生以上の全ての方を対象にしており、 社会人を含め、毎年たくさんの方に参加していただいています。
 
 友達同士や保護者の方とご一緒に自由に学校見学や
看護技術体験をするもよし、希望者の方には在校生が
ついて学校案内をしながら技術体験を回ってもらいます。詳しい記事はこちら

オープンキャンパス1

オープンキャンパス2

オープンキャンパス3

オープンキャンパス4

オープンキャンパス5

オープンキャンパス6

11月 戴帽式

 10月29日 第29回戴帽式が行われました。
 戴帽とは、古来ナイチンゲールから始まり、看護師の象徴である帽子を戴く儀式です。白衣を着用し、帽子を戴き、厳粛な気持ちで患者に接し、この仕事の生命に直結する厳しさを感銘する。看護という職業は社会的に貢献度が高く、威信を持つ専門的職業であることを自覚し、それに従事することの誇りと自尊心を養うために行われます。
 最近では様々な理由により臨床現場でナースキャップを着用することが少なくなってまいりましたが、本校では看護師になるという誇りと自覚、そして責任感を再認識する意味から例年行っております。 詳しい記事はこちら

  戴帽式1

戴帽式2

  戴帽式3


 今、新たな決意と意志を胸に私たちは人の命に携わるという責任感と、誠実さを持ち続けます。そして
自ら行動を起こす力を身につけるために、物事に進んで取り組み、それを継続できるよう努力することを誓います。

(29期生宣誓より抜粋)

3 月 卒業式

卒業式1

卒業式2

卒業式3


 今思い返してみますと、和歌山看護専門学校での三年間はあっという間でした。入学直後から難しい専門用語や看護技術の習得に追われ、日々戸惑いながら1年が過ぎていきました。
 二年生になると、課題やテストで自分のことに精一杯になり、役割も誰かがするだろうという気持ちが強く他人任せなクラスになりました。そんな私たちに自ら考え、クラス全体が協力できる為の話し合う場を設けてくれたことで、1つのことを話し合い、真剣に向き合うということが、今できることを考えるという成長に繋がりました。この時間があったからこそ、私たちは協力し合い、立ち止まっている仲間がいたら手を差し伸べることができる信頼関係が築けたのだと思います。 〜中略〜
 教務の先生方、私たちは個性的で緊張感に欠ける部分もあり、多くのご迷惑・ご心配をおかけしました。ふがいない私たちに涙を流して叱ってくれた先生、実習での悩みや喜びを共に分かち合ってくれた先生、辞めたいと思いつめたときには「あなたの手を離さない」と力強く握りしめてくれた先生、いつも私たちの目線に合わせ一緒に悩み、声を掛けてくださる先生方の優しさに幾度となく救われたことを決して忘れません。

(27期生答辞より抜粋)

詳しい記事はこちら



Copyright (C) 2009-2020 Wakayama-nc